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(JCCCAのWEBサイトより) 通常、地球では、太陽から届くエネルギーと釣り合ったエネルギーが宇宙へ向けて放出されます。 表面温度約6000度の太陽から届くエネルギーは主に可視光(目に見える光)で届き、これは地球の大気はほぼ透過します。 一方、表面温度約27度の地球からは目に見えない赤外線という波長でエネルギーが放出されます。 二酸化炭素などの物質はこの赤外線を吸収し、一部を地球側へ跳ね返す性質を持っています。この作用が温室に似ているため、「温室効果」といわれ、その効果をもたらす二酸化炭素などのガスを「温室効果ガス」といいます。
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温室効果ガスは京都議定書において6種類(二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、一酸化に窒素(N2O)、代替フロン3種(HFC、PFC、SF6))定められています。これらの温室効果ガスは人類の発展と共に増加してきました。特に産業革命以降、化石燃料の使用や森林の再生を上回るスピードでの使用に伴ない、急速にその濃度を高めています。
出所:IPCC第4次評価報告書
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温暖化対策を講じる上で、今後このまま世の中が進んだら誰が温室効果ガスを多く排出するのかという論点があります。ある試算によると、今後50年、100年スパンの長期的視点で見たときに、温室効果ガス排出において発展途上国が相当量を占めることが分かっています。そのため、自社・自国の削減努力の必要性はもちろんのこと、発展途上国の温室効果ガス排出を抑制する取り組みも重要であることになります。
出所:国立環境研究所 地球環境研究センター 温暖化対策評価研究室 甲斐沼美紀子室長
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